建物も基礎工事がしっかりしていなければ、建物は立ちません。スポーツも基礎練習がなされていなければ、どんなにテクニックを学んでも活きません。

欧米型の食習慣、加工食品やインスタント食品の普及、朝食抜きの生活など、現代人の栄養バランスは乱れています。バランスよく食べているつもりでも、今の野菜は昔より栄養価が落ちているとも言われます。
栄養バランスを整え、体の基礎つまり土台を作ることが健康の基本。上手に健康食品を使うことで、普段の食事で不足しがちな栄養素を補うことが大切です。

栄養摂取はバランスが大切

私たちの生命活動は栄養素で支えられています。中でもたんぱく質・脂質・炭水化物は身体を構成し、エネルギー源となっています。
そしてビタミンやミネラルは、その栄養素をエネルギーに変える「代謝」や新しい組織を作り出す「合成」という重要な役割を担っています。不足してしまうと代謝や合成がうまく行われなくなり、この状態が続くと身体が重く感じたり、代謝が悪くなってしまいます。
とても重要なビタミン、ミネラルですが、体内で合成することはできません。食べ物から摂るのが基本ですが、食生活の乱れや野菜の栄養低下などにより、現代人はビタミン、ミネラル不足に陥りがちです。

日本人のミネラル摂取の現状

健康食品の上手な利用法

健康食品は次の3つに大別されます。

ベース・サプリメント・・・ビタミンやミネラルなど、食事では不足しがちな栄養素で、体を構成したり、代謝を正常に保つ働きがあり、健康の土台となります。3ヶ月以上は継続することが望ましいと言われています。

ヘルス・サプリメント・・・体調の調整に関わり、健康の増進・維持に役立つ成分です。まずベース・サプリメントで土台を整えた上で利用すると効果的。

オプショナル・サプリメント・・・身体の気になるところや体調に合わせて摂るなど目的に応じて、摂取しましょう。いろいろな食品をバランスよく食べ、不足しがちな栄養素はベース・サプリメントで補い、目的に合わせてヘルス・サプリメントやオプショナル・サプリメントを取り入れるのが、健康食品の上手な利用法です。

「補酵素」が鍵

食事で得た栄養素をエネルギーや身体の構成分として利用するため、分解して化学反応を起こすことを「代謝」と言います。
代謝は「酵素」によって促進しますが、酵素は体内では合成できない「補酵素」の助けなしでは正常に働きません。
ビタミン、ミネラルは補酵素にあたるため、摂取不足による補酵素不足は、代謝の滞りを招くことになり、体調を崩す原因にも。毎日の摂取が健康度を高めます。

いいものを飲んでいても土台が汚れていては、もったいない

サプリメントの成分が期待される機能を発揮するためには、まず全体の栄養バランスがしっかり整っていることが必要です。ただ、年齢や体重、運動量など他の条件によっても、成分の機能は左右されてしまいます。
なかでも気をつけておきたいのが腸内環境。腸内細菌の状態がよくないと、せっかく摂取した成分も吸収されにくいと言われています。腸内環境を整えておくことは、サプリメントを使用する際の基本の一つとなります。

また、もうひとつ弊害となるのは、悪玉活性酸素の問題。
どんなに土台が整っていても、ストレスや喫煙などから生まれる活性酸素が、体を酸化させてしまっては意味がありません。
身体の中で大量の活性酸素が発生すると、タンパク質や脂質などの構造を壊してしまいます。本来は、身体をきちんと働かせようとするものでも、傷んでしまっては、まるで腐敗した釘のように役に立ちません。
そんな状況が健康と美容に好ましくない結果を生んでしまいます。

日本水素推進機構が考える健康への土台のあり方

本来、「食事」「休息」「運動」これらを規則正しく行う事が健康作りへの第一歩です。しかしながら、生活環境によっては、規則正しく行うのが難しいといわれている昨今。
健康管理のひとつとして、サプリメントで栄養素の補充をしなければならないことも多々あります。

日本水素推進機構では、国産の風化造礁サンゴカルシウムを使用し、特殊な水素加工を施した水素原料です。その原料を水素の製品化またOEMでの原料提供を行っています。

水素原料は国産サンゴカルシウムを使用このサンゴカルシウムには、海の野菜と言われるほど、ミネラルが豊富な素材。ミネラルは、人間を含む全生命体にとって必要不可欠なものです。三大栄養素は、ビタミンとミネラルがないとまったく働かないことがわかっています。

人間の体は酸素、炭素、水素、窒素の主要元素で体重の97%がつくられ、残りの3%がミネラルです。しかも、免疫力、自己治癒力、身体を活性化させるには、これらの栄養素の基礎ともなり、生命活動の原動力を補給するミネラルが大変重要なのです。

ミネラルは、体内にとって必要な栄養素であり、体内で増やしたり、新たに作り出すことができません。
サンゴの骨格にはサンゴが自身の生命活動に必要として取り入れたミネラルが含有されています。サンゴのミネラルは現在70種類以上の天然ミネラルが確認されています。サンゴは自然界のミネラルバランスの中で育まれており、数多くのミネラルを同時に摂取できることが特長のひとつです。
他の栄養素を活かすためにミネラルで土台を作る事が大切です。

サンゴカルシウムには、カルシウム・マグネシウム・ナトリウム・カリウム・鉄・銅・亜鉛など、多くのミネラルがバランスよく含まれています。

またサンゴカルシウムのもう一つの特徴として、細菌類を吸着する力です。北里環境科学センターが行った吸着効果についての試験報告書によれば、サンゴカルシウムが大腸菌や黄色ブドウ球菌を吸着することが確認されています。

そして、サンゴの多孔質構造を活かして、特殊な加工でサンゴカルシウムに水素を吸蔵することで、体内で水と反応して水素が発生し、ストレスや喫煙、不規則な生活などから多く起こる悪玉活性酸素の還元にも作用します。

日本水素推進機構の水素吸蔵サンゴカルシウムの特徴

  • 体の土台となるミネラル補給
  • サンゴの構造による吸着効果
  • 水素による活性酸素の緩和

つまり、水素×ミネラルで体の土台作りをサポートするのが、日本水素推進機構の水素吸蔵サンゴカルシウムです。多用な製法の水素製品がありますが、健康へのバランス、健康への安心を提供できる水素原料となります。
サンゴカルシウムだからできる水素です。ぜひご利用ください。

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