暖かい日が続いていたと思ったら、ぐっと冷え込んできて、一気に真冬！！
年末年始は、公私ともに1年で最も忙しい時期。年末から大掃除、年賀状作成、買い物などに追われ、また例年とは違う年末年始なだけに、妙な疲労感だけは残したくないですよね。
こんな時こそ、疲労感を吹き飛ばして、寒さとコロナに負けず体調管理を行うことが大切です。
疲労の原因は活性酸素！？
現代社会で疲労を感じている人は、実に約60%以上とも言われています。
スポーツや重労働などによる肉体疲労は体がエネルギーを作る時に発生する乳酸が原因だと言われ、乳酸を溜めないことが疲労回復につながるというのが常識でした。しかし、近年の大学や医療機関の研究により、肉体疲労や精神疲労の原因は、体内に蓄積した活性酸素の影響が大きいことがわかってきました。
つまり、活性酸素を抑えることが疲労感を解消することにつながります。
私たちは、学業、仕事、遊び、食事、運動など常日頃、様々な行動のひとつひとつに脳や筋肉を使っています。そのひとつひとつの行動の際に、酸素が消費され、細胞がエネルギーを作り、同時に活性酸素が発生します。
またオーバーワークなどによる酸素の大量の消費によって、活性酸素が多く生み出されて、ミトコンドリアの電子伝達系の阻害が起き、疲労した状態を作り出します。
通常、普通の生活の中でも体が持つ抗酸化作用によってある程度の活性酸素は除去されます。しかし処理能力をオーバーすると活性酸素が細胞や組織を破壊し、身体機能の低下と疲労の蓄積を招きます。寝不足やストレス、運動など、身体に負担が増えるほど酸素の消費量は増え、活性酸素と疲労が増していきます。
人間の体内には、活性酸素を除去する抗酸化酵素「SOD（スーパーオキサイドディスムターゼ）」が元々あります。しかし、この酵素は20代をピークに減少していきます。このため、年齢とともに疲労は回復しにくくなっていくのです。
「若いころは、もっとバリバリ仕事ができたのに」「だんだん疲れやすくなってきたな」「寝ても疲れがとれない」など、抗酸化酵素「SOD（スーパーオキサイドディスムターゼ）」が減ったせいかもしれません。
疲労を回復するには、水素、ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノールなどの抗酸化物質を積極的に摂取する必要があります。
その中でも水素は、悪玉活性酸素のみに働きかける効率の良い抗酸化作用を持ち、水素を飲むことで体の中で水素が活性酸素と結びつき無害な水へと変化してくれます。
(※免疫力に重要な善玉活性酸素は除去しないのも特徴です。)
さらに水素には細胞の代謝機能を高める働きもあるので、より大きな疲労回復効果が期待できます。
つまり、毎日の生活の中に、水素を摂り入れて疲れにくい体を作ることも大切です。
疲労回復の決め手はやはり質の高い睡眠
疲れた時には、ゆっくり寝るのが一番です。働き世代になると、仕事だけでなく、家事や育児、あるいは介護などと忙しく、つい睡眠時間を削ってしまいがち。
その結果、睡眠不足は仕事の作業能率の低下や、人為的な事故を招いてしまいます。
疲労回復や仕事の能率アップのためにも、毎日の睡眠時間はしっかり確保することが大切です。
しかし、夜間に十分な睡眠時間を確保できなかった場合は、午後に短い昼寝をとるのも一つの手段です。
しかし、寝ている最中でも私たちは呼吸をします。
呼吸は、横隔膜を下げて胸腔を陰圧にすることで肺に空気を吸い込む動作と、逆に肺から空気を自然に送り出す動作で構成されています。
風船をパンパンに膨らませるのと同じように、実はかなりの運動負荷が生じているのです。
私たちはそれを休みなく24時間死ぬまで繰り返しています。運動しなくても毎日生きているだけで膨大なエネルギーを必要としています。
およし2,000キロカロリーのエネルギーを必要と言われていますが、呼吸にかなりのエネルギーを要しているからと言われています。
海外の報告では、いびきがひどい場合、睡眠中の呼吸に通常の10倍の労力を要することがあると報告されています。呼吸はただでさえ運動負荷が大きいので、この状態が一晩中続くと、疲労が回復するどころか更に蓄積してしまうこともあります。
疲労回復のために質の高い睡眠を行うために、就寝3時間前には夕食を済ませる・温かい飲み物で眠気を促す・リラックスできる音楽を聴く・自分に合った寝具選びを行うなど今までの自分の眠りを振り返ってみることも大切です。
疲労軽減が期待できる注目の成分
何かと忙しい現代人は、質の高い睡眠を行おうと思っても毎日実行することが難しいのも事実です。
そこで注目されているのが抗疲労作用に優れているイミダペプチド（イミダゾールジペプチド）です。
イミダペプチドは渡り鳥の羽根の付け根の筋肉に豊富に含まれる物質で、そのほかにもマグロやカツオの尾びれに近い筋肉に含まれています。
イミダペプチドは、元々動物の体内にあり、体の最も酷使する部分に豊富に存在し、ヘトヘトにならないよう助ける働きをもっています。
もちろん、私たちの体内にも存在し、骨格筋や脳の部分に豊富に含まれているということが近年の研究で分かってきました。
イミダペプチドは、消化管に吸収された後、β-アラニンとヒスチジンというアミノ酸に分解されます。このアミノ酸は、血中で消費されずに体の各部位に到達し、それぞれの臓器で酵素によって再びイミダペプチドに合成されるため、イミダペプチドの作用が長続きし、結果的に抗疲労作用を発揮する優れモノ。
必要な場所で力を発揮する！するこの特別な働きこそが、イミダペプチドの最大の特徴です。そして、24時間使われるからこそ、毎日補給して備蓄しておくことが重要になります。
イミダペプチドは、カフェインやアルコールのように「飲んだ瞬間に疲労感が消える」という効き方はしませんが、継続して飲むことで疲れにくくなっていきます。筋肉疲労だけでなく、肩こりや疲れ目に悩んでいる人にもおすすめです。
水素+イミダペプチド
疲労大国、日本。でも疲れているからと言って、仕事は休むことはできなし、家事もしなくてはならない。
もっと簡単に手軽に疲労回復を・・・と願うことありますよね？
そこで、疲労の原因である活性酸素を抑える水素と抗疲労で期待のイミダペプチドを同時に摂取できる水素サプリメントが美健水素です。
この美健水素は、疲労に悩める現代人の回復力を目的としたサプリメントで、水素とイミダペプチドが効率よく体にアプローチする設計です。
同時にバランスよくサンゴカルシウム由来のミネラルも補給できるため、健康にも優しいサプリメントです。
就寝前に、白湯と摂取することで、睡眠中の呼吸＝活性酸素にもアプローチし、抗疲労効果も期待できます！
疲労感を持つ方は非常に多く、気づかないまま病気になってしまうなどということもあります。
ヘトヘトが抜けない、寝ても寝ても疲れている、栄養ドリンクだと反動がこわい・・・そんな方は、美健水素で日ごろから体の回復力を高めて、スッキリとした毎日を過ごしましょう！
