マスク焼けや乾燥、紫外線…夏の美容トラブルをしっかり防ごう！

コロナ禍の影響で私たちの生活にすっかり定着したマスクでの生活。
6月に入り、日差しが強くなってきて、真夏のような陽気の日も増えていますよね。
「夏のマスク暑い！！」・・・・多くの人は、この発言を言ってるでしょう。（心の中で強く思っている人でしょう。）

感染症対策のために着用しているマスクですが、これから7月8月と気になってくるのが「マスク焼け」。
気がつけば、顔の上下で肌の色が違うなんてことも・・・・。

ちなみに「マスクをしていればUV対策できる！」と思っている方もいると思いますが、使い捨ての不織布のマスクなどをしていても、紫外線は防げないことが多いため、「マスクをしているから、UV対策もできている」と考えるのは間違いです。
不織布や普通の布は紫外線を通してしまうものも多いので、マスクをしているだけでは日焼け対策にならない場合も少なくありません。
つまり、日差しが強くなってきた今は、マスク焼け対策のお手入れも重要に！

1. マスクをしながらUV対策をする2つの方法
2. お家での紫外線ケア
3. 還元力と保湿力なら水素のスキンケアシリーズがおススメです！

マスクをしながらUV対策をする2つの方法

紫外線カット機能のある布マスクを使う、不織布マスクの下にも日焼け止めを塗るといった2つの方法があります。
最近では、「UV対策」をうたっている布マスクを使うものもあります。

ついにユニクロでも紫外線を90％カットするエアリズムのマスクが発売しますね！
ユニクロエアリズムマスク

「UV対策」のマスクがあれば、マスク下には日焼け止めを塗る必要がないので、蒸れが気になる人でも使いやすいでしょう。
ただし、マスクをしていない部分は日焼け止め効果がないので、顔の上半分には、忘れずに日焼け止めをこまめに塗ることが大切です。また、マスクの境目は動作によってマスクが擦れるので、丁寧に日焼け止めを塗るだけでなく、こまめに塗り直すと安心です。

不織布マスクを使用する際には、マスクの下にも日焼け止めを塗っておくほうが安心です。ただし、気温が高い日にはマスク内の呼気によってメイク崩れが起きやすいので、日焼け止めも落ちやすくなるリスクが否めません。
外出前にはこまめに塗り直すのが、マスク焼けを防ぐことが必要です。UV対策機能のあるパウダーをお顔にはたいておくと、サラリとした肌をキープしやすいでしょう。

UV対策と紫外線ダメージ(酸化ダメージ)をカバーリングする水素deポンポンもオススメです！
水素deポンポンは、水素を閉じ込めたサンゴパウダーをベースにしたフェースパウダーです。お顔にポンポンするだけで、お顔の水分と交わり水素が発生する代物です。紫外線対策だけでなく、リフトアップなどの効果もあるらしいので、夏は特におすすめ！

紫外線カット機能のある布マスクを使う、不織布マスクの下にも日焼け止めを塗る、どちらもマスクの境目は摩擦によって日焼け止めが落ちやすいことから、境目には丁寧に日焼け止めを塗っておくと、より安心です。
日差しが強くなってきた、この時期こそ感染対策だけでなく、マスク焼けも考慮したお手入れを心がけましょう！

お家での紫外線ケア

そして最後にお家に帰ってからの、ケアも必要になってきます。
夏は、汗や皮脂の分泌が活発になるため、肌の表面がしっとりしているように見えます。しかし、冷房の効いた室内や強い紫外線などの影響で、夏の肌はとても乾燥しやすい環境におかれているのです。
乾燥した肌は、肌のバリア機能が低下し、紫外線の影響を受けやすくなります。また、ターンオーバー（肌の新陳代謝）の乱れから、肌がゴワゴワしやすくなり、シワ・たるみといった肌の老化を進行させます。夏こそしっかり保湿ケアをして、いつまでもキレイな肌を保てるようにしましょう。

還元力と保湿力なら水素のスキンケアシリーズがおススメです！

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