水素原料へのこだわり
当機構が使用する水素原料には、こだわりがあります。
サプリメントであっても出来るだけナチュラルなものを摂取するほうが、体にとっても有効に働きます。
いくら水素が発生したとしても、「ナチュラルなものでは意味がない、そして水素だけでは意味がない」この2点を重要視しています。
日本水素推進機構の水素原料は、国産のサンゴカルシウムを使用し、その粉砕したサンゴカルシウムに特殊技術で水素を吸蔵させた水素吸蔵サンゴカルシウムを使用しています。
このサンゴカルシウムへのこだわりは、主に3つ。
- 人体に安全であるか
- 水素が持続し安定的にでるか
- 身体の中でしっかり水素が拡散するか
この3点を考えお客様や消費者にとって、もっとも安心ができるものをご提供させていただいてます。
サンゴカルシウムについて
サンゴカルシウムの主成分は、炭酸カルシウム及び各種微量元素であるカルシウム、リン、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、塩素、鉄、亜鉛、銅、クロム、コバルト、マンガン、モリブデン、ニッケル、ケイ素等のミネラルがバランス良く含まれています。
カルシウムには多くの種類のものがありますが、カラダの中でイオン化しなければ吸収されません。
この水素吸蔵サンゴカルシウムの主成分は、炭酸カルシウムで体内でイオン化しやすく吸収性にとても優れています。
また、人体に必要な微量元素をバランス良く含んでいるのが特徴です。詳細はこちら
水素×ミネラルの関係
水素を体内で働かせるために、補酵素となるミネラルが必要となります。
現代人の食生活は、昔に比べてミネラルが少なめ。例えば米、小麦、砂糖、そしてインスタント、加工食品。一般的にどんな食品でも、精製が進むほどミネラルは失われています。
白く精製されたものほど、ミネラルは失われていますし、また汗をかくことでもミネラルがでています。
そもそも、日本の土壌自体、度重なる化学肥料や農薬の使用によって土のミネラルバランスが崩れているとも言われています。
サンゴカルシウムには、身体に必要なミネラルを多く含み、同時に水素を働かせるための補酵素の役割となります。
しかし、サンゴカルシウムを使用した水素サプリや化学反応させるような水素サプリメントは、水素の発生だけにこだわっているサプリがほとんど。
マグネシウムを使用したもの、同じサンゴカルシウムでも硫黄の匂いがするものは主にそれに該当します。
当機構では、水素本来の良さとナチュラル成分にこだわり、「サビない身体をつくること」「有機ミネラルを摂取すること」「免疫力を高めること」を根幹に、水素原料をご提供・供給させていただきます。
オリジナル水素製品などをお考えの企業様にお応えいたします!
原料の調達から、商品企画・開発・製造までをトータルでサポートいたしますので、 まずはお気軽にお問い合わせをいただければ幸いです。
お問い合わせ
Tel : 0120-87-4510