ミネラル不足を補って暑い夏の健康力を高めよう!

ミネラル不足を補って暑い夏の健康力を高めよう!

夏に不足しがちなミネラルを補う

ミネラルは夏に欠かせない栄養です。
気温の高い状態が続く夏は、特にミネラル不足に注意が必要です。大量の汗が体内のミネラルも一緒に排出してしまったり、食欲が落ちて慢性的な栄養不足に陥ってしまう恐れがあるから。
夏に負けない元気な身体を維持するために、効率よく食事やサプリメントからミネラルを補う必要があります。

ミネラルとは、からだの健康を維持する5大栄養素(たんぱく質、脂肪、炭水化物、ビタミン、ミネラル)のひとつ。
私たちの身体の臓器や組織を円滑に働かせるために必要なものです。こうしたミネラルは身体の中でつくり出すことはできないので、意識的な補給をしなければなりません。

特に夏は、暑さで汗をかきやすくなり、水分だけでなく同時にミネラルも失われてしまいます。
ミネラル不足になってしまうと、足がつりやすくなる、貧血を起こしやすくなる、骨がもろくなる、不安やイライラが起こりやすい、髪の毛や爪、肌の健康が損なわれる、ホルモンバランスが崩れやすいなどの症状が起きてしまします。

ミネラルの種類・働き

具体的にミネラルの種類と働きについて。

■カルシウム・・・骨・歯を作る、血液凝固、神経系の機能
■リン・・・骨を作る、代謝
■ナトリウム・・・体液のバランス、神経・筋肉の機能
■カリウム・・・神経・筋肉信号の伝達、体液のバランス
■マグネシウム・・・骨を作る、エネルギー代謝、酵素、神経・筋肉の機能
■鉄・・・造血、血中の酸素運搬
■ヨウ素・・・甲状腺ホルモン合成
■フッ素・・・虫歯予防、歯のエナメル質強化
■亜鉛・・・免疫機能、創傷治癒

このように、ミネラルはいずれも成長、代謝、造血、神経・筋肉の機能に欠かせない働きをしてくれます。

ミネラルが多く含まれる食材

各種ミネラルが多く含まれる食品は下記の通りです。

■カルシウム・・・牛乳、ヨーグルト、ひじき、いんげん、チーズ、小松菜
■リン・・・肉、魚、牛乳、ソーセージ、チーズ
■ナトリウム・・・ジャガイモ、バナナ、ドライフルーツ、豆類
■カリウム・・・昆布、緑黄色野菜、豚肉、豆類、ひじき
■マグネシウム・・・牛乳、乳製品、青野菜、オレンジ、バナナ
■鉄・・・レバー、卵、ほうれん草、緑黄色野菜
■ヨウ素・・・シーフード、魚
■フッ素・・・魚、くるみ、紅茶
■亜鉛・・・牛肉、甲殻類、貝類、卵、ナッツ類

こういったミネラル食材には、同時に他の栄養素も含まれているので、夏の食卓に摂り入れていくことが大切です。
※ミネラルの過剰摂取は

熱中症予防にはミネラルが不可欠

水分補給

高温多湿の屋内外で30分を超える長時間の労働やスポーツなどにより汗を大量にかくと、体内の水分とともに塩分やミネラルも奪われてしまいます。
そこに水分補給だけを行うと、血液中の塩分や体内における塩分やミネラルの割合が低くなり、様々な熱中症の症状が出現します。
汗に含まれるミネラルの中には、ナトリウム(塩分)だけでなく、
・マグネシウム
・カリウム
・鉄
なども含まれています。

バランスの取れたサンゴカルシウムのミネラル

サンゴカルシウム

サンゴは海の野菜ともいわれる貴重なミネラル源です。
サンゴの骨格にはサンゴが自身の生命活動に必要として取り入れたミネラルが含有されています。サンゴのミネラルは現在23種類が確認されています。
サンゴは自然界のミネラルバランスの中で育まれており、数多くのミネラルを同時に摂取できることが特長のひとつです。単一のミネラルを摂取するより、その生きもの全体に含有されている成分を全体として同時に摂取すると吸収が良いことが明らかになっています。

現代では野菜に含まれる栄養価が低下していると言われています。
農薬や化学肥料などの使用により土壌に蓄えられていたミネラルなどの有機物や無機物が減ってしまったことが主な要因と考えられています。
極力、食事からミネラルをバランスよく摂りいれることが大切ですが、+アルファでバランス摂れたサンゴカルシウムのミネラルを摂り入れることが夏の健康力のポイントです。

また、夏は強い紫外線や暑さによるストレス、美味しいお酒の飲み過ぎなど体内の酸化によって引き起こされる老化現象や生活習慣病も気になるところ。
水素はこの「身体の酸化」の原因となる悪玉活性酸素だけに反応して、体外に排出させる働きがあります。

沖縄県産サンゴカルシウム100%に、特殊な技術で水素を吸蔵させてたサプリメント、うるおい水素は、水素とミネラルのバランスを調整して、身体の酸化を抑えるだけでなく、ミネラルバランスを整えるサプリメントです。
栄養素と抗酸化パワーをしっかり補って、暑い夏を元気に乗り越えましょう!

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